坊ちゃん

作者は、夏目漱石さん出版は、キンドル版ですたまに今まで読んでいない古典と呼ばれる名作を読もうなどと思いたつそんな時には無料やお安いキンドル版です

散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道

作者は、梯久美子さん出版は、新潮社ですこれほど聡明で状況判断ができた人でも命令には逆らわなかったこれこそ軍人の鑑ではあるけれど

ひとり遊びぞ我はまされる

作者は、川本三郎さん出版は、平凡社ですずっとお気に入りの作家さんそして素晴らしい映画と本を教えていただいています

ルポ・収容所列島 ニッポンの精神医療を問う

著者は、風間直樹さん、井艸恵美さん、辻麻梨子さん出版は、東洋経済です恐ろしいなあ、どちらにしても隔離か地域治療か

地図と拳

作者は、小川哲さん出版は、集英社です本文が625ページですよ最近珍しい大作です

江戸で部屋さがし

作者は、菊地ひと美さん出版は、講談社です思った本とは違いましたが、それなりに楽しめましたやっぱりビジュアルって大切ですね

ぶらりユーラシア 列車を乗り継ぎ大陸横断、72歳ひとり旅

作者は、大木茂さん出版は、現代書館ですできますかね、こんな旅が現在62歳ですから、あと10年のうちに

JK、インドで常識ぶっ壊される

作者は、熊谷はるかさん出版は、河出書房新社です高校生でこんな文章が書けるなんて素晴らしいなあ高校時代は国語の授業嫌いだったなあ

赤めだか

作者は、立川談春さん出版は、扶桑社です最近三遊亭円丈さんの本を読んで落語界に興味円丈さんの書いた事件のもう一人の当事者立川談志さんの思い出話

師匠、御乱心!

作者は、三遊亭円丈さん出版は、小学館です落語協会の分裂顛末記ここまで書きますかですよね

MR エム・アール

作者は、久坂部羊さん出版は、幻冬舎です登場するのは製薬会社のセールスマンさんたち厳しい世界だなあ

最終列車

作者は、原武史さん出版は、講談社ですさすが学者さんですよ、文章が固いというかアカデミックというかもちろんお書きになっていることはまっとうです

でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相

作者は、福田ますみさん出版は、新潮社ですこんなひどい話があるんですね学校も学校なら、マスコミもマスコミ

吉祥寺ドリーミン てくてく散歩おずおずコロナ

作者は、山田詠美さん出版は、小学館です同じ世代の作家さんだからかなぜか共感が

TOKYO YEAR ZERO

作者は、デイヴィッド・ピース出版は、文藝春秋戦後の猟奇殺人小平事件を扱った小説作者はイギリスの方なんですよね

あっという間

作者は、南伸坊さん出版は、春陽堂書店ですじいさんがじいさんの本を読む実に心地よくて快感ですね

放浪記

作者は、林芙美子さん出版は、新潮社です新潮社ですが読んだのは青空文庫のキンドル版ですのであしからず明治にこの生き方の女性とは恐れ入ります

ソ連が満洲に侵攻した夏

作者は、半藤一利さん出版は、文藝春秋ですもうすぐ日本が敗戦し太平洋戦争が終わった日そしてロシアはウクライナに侵攻中

誰かがこの町で

作者は、佐野広実さん出版は、講談社ですいやー、一気に読みましたよ面白いですなあ

姿三四郎

作者は、富田常雄さんkindle版です日本文学歴史時代小説文庫などと記載されてるのですが元出版社は不明ですしかし1500ページを超えながらこの面白さには恐れ入ります

じじばばのるつぼ

作者は、群ようこさん出版は、新潮社です昔から大好きな作家の群ようこさんが自分も足を踏み入れたじじばばの世界を滅多切りデビューから読んでますがお互い年をとりましたね

一私小説書きの日乗

作者は、西村賢太さん出版は、文藝春秋です西村賢太さんの日記なんですが、何と言っていいのやら間違いなく早死にする食生活であることは確かです

戦時下の大衆文化 統制・拡張・東アジア

編集は、劉建輝、石川肇出版は、KADOKAWAです先の戦争で日本は何をしたのかそれを文化面から分析です

EPICソニーとのその時代

作者は、スージー鈴木さん出版は、集英社ですなかなか大きな会社になると関連会社がいくつもソニーと言えばバン様世代はウォークマンそしてVHSに負けてしまったベータ

銀座界隈ドキドキの日々

作者は、和田誠さん出版は、文藝春秋ですイラストレーター和田誠さんの青春記和田誠さん作品の数々と洒落た文章

インド旅行記1

作者は、中谷美紀さん出版は、幻冬舎ですインド、はまるか返り討ちに合うか極端に旅行者の評価の別れる国ですよね

今夜、すべてのバーで

作者は、中島らもさん出版は、講談社ですこんなに冷静に分析しながら死んでしまうでもこの魅力がお酒

グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告

監督は、ティム・ヒル出演は、ロバート・デ・ニーロ、ユマ・サーマン公開は、2021年4月久々に声を出して笑いながら観ましたね面白いうえに家族の喧嘩から平和を訴えてるんですよ

大邱の夜、ソウルの夜

作者は、ソン・アラム出版は、ころから韓国の社会派コミックとでもいうのでしょうか開き方が日本と逆でまずはこれにビックリ

像の皮膚

作者は、佐藤厚志さん出版は、新潮社です珍しいぐらいに良い人が出てこない小説刺さる小説とはこういう作品を言うのでしょうか