ロサンゼルス

監督は、マイケル・ウィナーさん
出演は、チャールズ・ブロンソンさん
公開は、1982年3月
も一つ書いとかなアカンのは、音楽は、ジミー・ペイジさん
確かツェッペリン消滅後の初仕事
タイトルバックで流れるフレーズは間違いなくジミー・ペイジ
大ヒットの狼よさらばの続編です

 昔で言うバイオレンス映画
奥さんを、この作品では娘を奪われた主人公の復讐劇
男臭さムンムンのブロンソンさんが銃をぶっぱなします
考えると大変危ない映画で復讐のためなら私刑もいとわないというアメリカの闇を正当化する作品で、一般市民もブロンソンさんを応援するという場面が何度も出てくる本当にええんやろかと思われてしまうところが怖い
この作品がヒットするほどアメリカは病んでいたのかもしれないけれど
確かに正義の味方でいいのだけれど、やはりこの行為を正当化するのはやはり無理があるのでは
今の時代ならこの作品はなしかな