旅先でビール

またまた川本三郎さんの作
出版社は、潮出版社
読み続けてます
趣味が合いそうな人の本はどうしても続けて読んでしまいます
鉄道と映画

しかしながら、できないのが1人飲み
確かにたまに飲みに行くと一人で飲んで見える方もチラホラ
でもなかなかこれができないんです
飲む場合は誰かと一緒か家で晩酌
晩酌という量ではないのは重々承知しております
でも職場から家が遠くなって外で深酒しなくなったぶん家で深酒です
意志が弱いというかお酒に飲まれるのが好きというか
どうも頃合というのが自分で測れない
それでつい飲み過ぎる
嫌なこともいっぱいあるし、年を取ってからの叱責は根に持って忘れられないし
だから川本さんのように頃合を見つけて酒場を出れない
酒飲みのくせに自分が素面の時はお酒の匂いが嫌い
だから昼間から飲んで電車に乗るなんて考えられない
こういう旅ができたら幸せ気分と思うけど、自分には絶対無理なのはこの年になればわかっている