命ある限り

監督は、ヤシュ・チョープラ
残念ながら2012年10月に他界なさったので遺作です
出演は、シャー・ルク・カーン、カトリーナ・カイフアヌシュカ・シャルマ
公開は、2013年4月
これぞ王道の恋愛映画
そしてカトリーナ・カイフさんは美しい

サルマーン・カーンとアーミル・カーンと合わせて三大カーンのシャー・ルク・カーン
『マイ・ネーム・イズ・ハーン』も良かったです
10年待ち続けた恋とは
最後にもう一度爆弾が出てきた時にはやはりかなわないのかと思いましたが、パチパチの拍手で終われて良かったです
アキーラという名前、そしてクロサワと呼びかけられるとこなど世界のクロサワへのオマージュなんでしょうか
やはりイギリスで成功するというのはインドの人たちにとってひとつのステータスなんだと改めて認識
軽快な音楽とダンスはやっぱりインドの映画
初めて雪を見るというところなどもなかなか日本人だとわざわざセリフにして映像化しないよな思ったり
このあたりを気にしながら観るのもなぜか楽しい
しかし、今の日本だとこんなど真ん中の恋愛映画は作らないだろう
それがまた新鮮なんですね
ある意味韓国ドラマに通じます