小説のように

作者は、アリスン・モンロー
出版は、新潮社
自分では絶対に手に取らない作品
出席している読書会の課題

なぜ手に取らないかってか
短編だというのと外国作品だから
人の名前が覚えられない、特に外国人、特にロシア系の名前
短編は損した気分になるから、すぐ終わるともったいない
で、この作品全くもって混乱の極み
登場人物がごちゃごちゃに、作品までごちゃごちゃに
1回目で分からず読み直すもダメ
ほとんど頭に入らずみごとな挫折感
ブッカー賞ノーベル賞受賞の作家
村上春樹さんの言う上級な作品というのは日本人には理解不能ということ?