誰よりも狙われた男

監督は、アントン・コルベイン
出演は、フィリップ・シーモア・ホフマン、グレゴリー・ドブギリン
公開は、2014年10月
主演のフィリップ・シーモア・ホフマンは、日本公開前に亡くなっています
アカデミー賞俳優であることも知りませんでした
画面の登場したときさえない人が第一印象

テロ対策チームの捜査官には見えない
何やらキレのない捜査もの
それぞれの組織がよくわからない
最後警察とCIAに出し抜かれて終わってしまうのも何だか
それにイスラム教に対する冷たさも何だか
日本人は無宗教に近から、宗教の違いで憎みあうことはない
欧米の人はほかの宗教に対して寛大でないのがありあり
イスラム教徒に対して神のお告げなら人を殺すのかと詰問するけれど、キリスト教はそんなことがないのだろうか
その場面があっただけで気分が悪い