2015-11-21 白ナイル 本 作者は、アラン・ムアヘッド出版は、筑摩書房です1970年の出版ですので二段組み老眼にはキツイです 探検ものと思って読んだのですがいろいろと考えさせられましたナイルの源流を調査すると言いながら、そこには植民地政策もイギリス、ドイツ、フランスの争いそして宗教の布教活動キリスト教とイスラム教カトリックとプロテスタント奴隷商人と奴隷反対運動西洋思考の押し付けそれでもしたたかに交渉する人々西洋人にとって未開の地でそこに住む人には普通の生活圏1800年代ですからほんの少し前