狼たちの午後

監督は、シドニー・ルメット
出演は、アル・パ・チーノ、ジョン・カザール
公開は、1976年3月
本当にこの頃のアル・パ・チーノは格好いい
そしてジョン・カザールとの共演も友情でしょうか
この行き当たりばったりの犯罪
うまくいくはずがありません

でも人質も犯人を恨んでるように見えません
ゲイだったり、刑務所の問題を叫んだり
やじ馬たちは英雄を見るようです
どうして最後はああなってしまうのか
拳銃を持っているだけで射殺だったのかと考えてしまいます
出来心といえば少し違うかもしれませんが、なぜかやってしまった銀行強盗
ただそれだけだったような気がします