市民ケーン

監督は、オーソン・ウェルズ
出演は、オーソン・ウェルズジョゼフ・コットン
公開は、1966年6月
こちらの映画も大きな勘違い
有名なのに見たことがなくて、ずっと小市民の物語だと思ってました
大金持ちじゃないですか

貧乏な境遇から大金持ちに
それも世論を操作できる新聞社
謎の言葉を残して死んでしまうケーン
その言葉の意味は探って話は進んでいきます
どんどんと人の意見を聞かずに自分だけの世界を作っていくケーン
すごく重要だと思われた最後の言葉
燃やされるそりにその謎がありました
子ども時代の場面でこのそりは出てきます
お金や権力を持つことが幸せだったのかケーンは最後にわかったのかもしれません