ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス

作者は、滝口悠生さん
出版は、新潮社です
芥川賞候補
題名はドンピシャ琴線に触れてます
読み始めると
ありゃ、これは何

さすが芥川賞候補
何な何やらさっぱりわからない
ジミヘンさんはどうすればいいの
軽いノリで読み始めたバン様は奈落の底
ほんの少ししか音楽の話は出てこない
よく考えるとジミヘンって得意じゃなかったんだ
「パープル・ヘイズ」はわかるけど、それ以外退屈だし
ギターの革命と言われてもやっぱりジェフ・ベックの方が好き
それといっしょでこの本も難解
題名につられてはいけない典型です