パリふんじゃった 花の都の奇人たち

作者は、尾嶋彰さん
出版は、文藝春秋です
フランス、パリと言えばバン様にとって近づきがたいところ
だってかたくなにフランス語でしょう
コンプレックスです

皮肉屋で議論好き
うーん、似てるのかもしれない
この本の登場人物実に変わった人たちです
でも小説じゃないので実在する人たち
こんな人たちがいる社会なんて恐ろしくて近づけない
でも怖いもの見たさで近づきたい
それほど魅力的なお話の数々
そんなフランスが好きで暮らした尾嶋さん
最後は悲劇的な死です
そして真相は闇の中です