バンド臨終図巻

作者は、速水健朗さん、円堂都司昭栗原裕一郎、大山くまお、成松哲
出版は、河出書房新社です
バンドの解散物語
ロック少年にとっては懐かしい名前も

音楽性の違いという仲たがい、メンバーの死それて結構宗教がらみも
そして解散がお金になるという話も悲しい
単なる儲け話なんですね
そして再結成してCD発売してまた解散
昔は死因もクスリとかアルコールそして自殺
最近は病気
最後の方にそのうちメンバーの老衰死によるバンド解散が出るかもと
そこには64になったらと唄ったポールがその年に離婚調停の真っ最中と
時代は変わり、ミュージシャンのカッコよさも変わりました