東海道五十三次「食」ウォーキング 健脚を支える健康食のヒミツ

作者は、幕内秀夫さん
出版は講談社です
東京日本橋から京都三条大橋まで歩きとおす
最近、年をとったからか歩くのが楽しい
前にカヌーの話をしましたがこれももう一度やってみたい
両方ともスピードがちょうどいいから

東海道を歩くのもこの本のように全行程を歩くのをやってみたい
何回にも分けて歩くのは何やら旅のような気がしない
でもできるかなとも考えてしまう
けれど結構な人が歩いてるのも事実
そしてこの旅のような旅館に泊まる
豊橋のところで大黒屋旅館がでてきましたが、何やら懐かしい
確かこのあたりにもう一軒商人宿があってそちらは大学の寮のオリエンテーリングが行われた
家庭教師のアルバイトをしていた時、受験生について行って泊ったのも八事の商人宿
珍しい豪勢な食事ではないけれどほっとする食事
でもやはりここまで日程を決めた旅行はつらいかも
特に自分の足で歩くとなると
大体竹田城を駅のところから山道を登っただけですごい息切れ
そんな体で東海道を歩けるのか
まず穂積までぐらい歩いてみようか