低反発枕草子

作者は、平田俊子さん
出版は、幻戯書房です
本職は詩人さんのエッセイ
この題名なら買いでしょう

小川糸さんの本に感じた言葉の美しさ
作詞家さんとか詩人さんはすごい
そして話が面白い
天は二物を与えています
ゴキブリの話などこの発想
もしゴキブリが鈴虫のように美しい声で鳴いたら
こんなの考えません
ゴキブリはゴキブリ
美しい声で鳴くはずがないと思ってる
で鳴いたら好きになるのか
先入観があるからか判断がつかない
でもこういう発想ができる人大好きです