監督は、マイケル・グランデージ
出演は、コリン・ファース、ジュード・ロウ
公開は、2016年10月
編集者ってこういう仕事なんですか
どうやら、雑誌や全集などを編集する人だけだと思ってました
作家と二人三脚じゃないですか
トマス・ウルフの作品に興味が
でも大作ですよね
今『カラマーゾフの兄弟』を読んでるんですが、文庫で五巻
これが読み終わらないと
いやいやその前に『ヒトラーの裁判官』や『サザビーズで朝食を』も読みたいし
でもウルフさんの作品、日本では絶版みたいで図書館で借りるしかないみたいです
図書館ってありがたいですね
編集者ですが、ここまで作品に手を入れるんですね
作家は書いたらそれでおしまいと思ってましたが、これは結構きつい作業です
なんといっても自分の作品なのですから
フィッツジェラルドやヘミングウェイも登場
フィッツジェラルドなんて今の評価に比べると当時はこんなにみじめな生活だったとは
いやー、本に携わる人間としてためになりました