ニューヨーク ザ・ギャング・シティ

監督は、レイモンド・デフェリタ
出演は、マイケル・ピットアンディ・ガルシア
日本では、劇場未公開です
現代版ボニー・アンド・クライドなどと書かれたりもしてます
相手はマフィア

この男女に正義感がないところが話を深刻にしてなくていいんです
ただ単に人に言えない金だから奪えばいい
たしかにお父さんがマフィアから金を借りてひどい目に合ってるんですが、ドロドロした復讐劇じゃない
多分マフィアのボスなどこの映画で描かれているのが今の姿
周りの部下が少し古すぎますが、ボスと部下の対比では面白いのかも
全体的に裁判の場面でもいつの時代と思われることがあるのは意図してのことなんでしょうか
ラストも何やらやっぱりと思える
思いっきり現代版にしていないところがいいのかもしれません