カラマーゾフの兄弟

作者は、もちろんドストエフスキー
出版は、光文社です
全5巻の大作
題名は誰でも知っている
どれぐらいの人が実際読んでいるんだろう

これはミステリーの言葉に騙され読み始める
結果は玉砕
ただただ活字を追い続けるだけ
人間関係がわからない
同じ人物なのに作品の中で呼び名が違う
ロシア文学によくある常識なの
元々外国の人の名前を覚えるのが苦手
できれば表紙の折り返しのあたりの人物一覧を載せてほしい
もう一度読み返さないと到底理解不能
でもその気がおきない
うーん、完敗です