あらば、おやじどの

作者は、上野瞭さん
出版は、理論社です
児童向けの本なんですが、実に深い
ちいさいころにこの本を読んだらどんな子になるんだろう

今でいう塾通い
今でいう暴走族
そして身分の違い
そんな中で隠された父親の秘密を掘り起こそうとする息子
その秘密は悲劇への出演者であり、その後の出世につながっている
しかし、息子がそれを掘り起こそうとするうちに父親は左遷
そして悲劇の証人に殺害されてしまう
生きることの苦しさ
それがわからないまだ若い子ども
この年になって読むとわかりすぎるほどわかる物語です