神様はバリにいる

監督は、李闘士男さん
出演は、堤真一さん、尾野真千子さん
公開は、2015年1月
本当、バン様の中では堤さんは二枚目俳優なんです
でも、関西弁の強面
これはこれではまり役かと

話は単純というか、かなり薄っぺら
会社を倒産させ、死に場所を求めてバリ島へやってきた女性
自殺しようとした場所で出会った人物に紹介された兄貴なる人物
ヤクザかと思った人物が実はちゃんとバリ島に根付き、事業を営む人物
その秘訣を教えてもらうために彼について回る
教えてもらったことはある意味とても普通のこと
人との出会いを感謝し、お互いを信じあう
本当にこれで映画と思える時もあるんですが、なぜか食い入るように見てしまう
あまりに単純すぎて忘れてしまっていることを思い出させてくれるからかも