黙殺 報じられない”無頼系独立候補”たちの戦い

作者は、畠山理仁さん
出版は、集英社です
選挙に立候補する人たち
マスコミで何度も取り上げられる人もいれば、ほとんど取り上げてもらえない人もいる
でも同じ供託金を払いながら、なんでそんなに違うのか

確かにバン様も偏見がありました
目立ちたがり屋、選挙オタク
しかし、よく考えるとそんな人たちについて何も知らない
それこそ偏見
マスコミもほとんど取り上げない
この本に書かれているように都知事選は3人の有力候補とその他大勢
その人たちの公約を目にすることもなかった
民主主義基本の公平・公正
しかしマスコミはそうでない
300万円を払って立候補する人たち
誰もが世の中を変えたいと思っている
それは公平に取り上げないといけないんでは
考えさせられました