銀翼のイカロス

作者は、池井戸潤さん
出版は、ダイヤモンド社です
今のところ半沢直樹さんのシリーズでは最新
今度の相手は政治家がらみ

あまりに現実離れしてるのはいつも通り
それがスカッとする原因
一介のサラリーマンではありえない
この前WOWOWでやってった『監査人野崎修平』もこのパターン
若い人を含めてみなさん何やら理不尽さに怒ってる
でも現実にはそれを解決できない
そうするとこういう本がうけるんでしょう
だけどそんな社会とか会社は間違ってるんです
そんなことみんな知ってる
でもどうにもできない
この閉塞感では片づけられない何か