スタジオの音が聴こえる 名盤を生んだスタジオ、コンソール&エンジニア

作者は、高橋健太郎さん
出版は、ディスクユニオンです
録音スタジオのお話し
初めて見たスタジオは映画「レット・イット・ビー」でのアビーロード
マッスル・ショールズなどは日本人なども録音

そんな海外のスタジオを機材と録音されたアルバムで紹介
そして縁の下の力持ちの録音エンジニアも
読むうちに聴きたくなるアルバム
そんなに音が違うのだろうかと興味津々
CDが出た時にその音のクリアさに感動
しかし、あのレコードの厚みがなくなり、シャリシャリした音に感じたのも確か
1972年録音のレコードが最高とのこと
うーん、レコードを引っ張り出してみようか
でもプレイヤーがないや