モンローが死んだ日

作者は、小池真理子さん
出版は、毎日新聞出版です
どうしても小池さんと言うと小池百合子さんと勘違い
どちらがいい迷惑なのか
この本は題名読みです

何かモンローの死と関係のあるお話しではと興味津々
精神科医の話の中にマリリン・モンローを診察していた精神科医の話が出てくる
次はどうなるのか
モンローの死とこの精神科医の失踪の関係は
ところがどっこいまさかの展開
自殺したアイドルの名が…
うーん、見事に題名に引っ掛かった
何と言っていいやら
そしてこの文章
どうしても冷たさを感じてしまう
そして女性作家であることをものすごく感じてしまう
偏見かな