東京會舘とわたし 上旧館 下新館

作者は、辻村深月さん
出版は、毎日新聞出版です
東京會舘に出会った様々な人々の物語
2回泣きました

それも電車の中と昼の休憩時間に
登場する人物はどこかで繋がってます
映画なんかでよくあるパターン
でも映像がない分、もっと想像力が働きます
そしてその場面に出くわしたくなります
ホテルとかたくさんの人が出入りする場所
そんな場所を舞台に物語を書くと、ちょっとしたことでも面白くなります
あー、いいなあ