捏造の科学者 STAP細胞事件

作者は、須田桃子さん
出版は、文藝春秋です
もう4年も前のことですか
世紀の大発見からの大スキャンダル
読むとこの科学者たちはと思ってしまう

でもそれが真実かどうかもわからない
再現できなかったことはわかりました
でもないのかと言われると素人では断言できない
もしかして研究者でも
データがないのですから
そして自殺してしまった笹井先生
この方は真実を知っていたのか
そして生きている小保方さん
本を2冊書いてみえますが真実は話していません
こんな大胆なことができるのだろうか
全て闇の中で謎のまま
でも気になる著者の写真
そしてあとがきに書かれた家族のこと
合わないなあ