死刑台のエレーベーター

監督は、ルイ・マル
出演は、モーリス・ロネジャンヌ・モロー
公開は、1958年9月
やはり名作です
この緊張感

そして流れるマイルス・デイヴィスの音楽
映像を見ながらに一発録音とか
簡単な完全犯罪
今ならちょっとですがこの時代ならありなんでしょう
うまくいったはずが証拠を残してしまう
戻って証拠は消すはずがエレベーターに閉じ込められる
その間に車が盗まれ、盗んだ若者が犯罪を犯す
相手がドイツ人というのもまだ戦後が生きている
本当に単純なお話し
最後の解決の場面の単純
でも画面から目が離せない
もう一度、これが名作