トゥルー・ロマンス

監督は、トニー・スコット
出演は、クリスチャン・スレーターパトリシア・アークエット
公開は、1994年1月
脚本がタランティーノさんだから見事にタランティーノ

出てくる人物も一癖も二癖ある人ばかり
そこへデニス・ホッパーさんにクリストファー・ウォーケンさんが三癖を加える
得体のしれないブラット・ピットさん
それでも散漫にならないところが凄い
暴力的な場面の多く残忍なんだけど不思議と気持ち悪くならないのもバン様的にはよしなんです
そして最後のドンパチ
3つのグループが入り乱れての撃ち合い
2つだとあっけないけれど3つだから面白い
そしてラストは幸せな結末
でもよく考えればこの二人のせいで父ちゃんは撃ち殺されたんだし、友だちも犠牲になってる
そうかそうか、でもそんなこと考えたらアカンのや