猟師の肉は腐らない

作者は、小島武夫さん
出版は、新潮社です
このお方の本を何か読んだ気がするのですが思い出せない
発酵系でしたか
困った、そんなことが最近多すぎます

記憶って消えるんですよね
言葉が出ない、名前が出ない
最近多くなってどうしようかと
このブログを始めたのも、図書館で借りた本をまた借りる
レンタルショップで借りたDVDをまた借りる
そんなことがないようにと始めたんです
この本なんですがターザンなような義っしゃんとの交流のお話し
仕事を転々とし世界を旅した義っしゃん
いろんなとこで出会いながらなぜかウマが合った合った作者
日本に帰った義っしゃん元を訪ねたお話し
面白い話なのに読みづらい
章立てがなくて切れ目がない
電車の中で読んでるとどこまで読んで止めたらいいのかわからない
そのあたりがとてもつらかった
このあたりを編集の方が考えてくれたら良かったのに
本当に面白いですよ
サバイバルとかというのじゃなくて生きるってことなんです
カタカナと漢字ってか
そうなんですよ、その違いなんです