ベロニカとの記憶

監督は、トテーシュ・バトラ
出演は、ジム・ブロードベントシャーロット・ランプリング
公開は、2018年1月
昨日が大学の寮の同窓会
今日観たのがこの映画
偶然か

 こちらは高校最上級生時代の回想と現実
昨日は大学4年間の回想と現実
40年以上前の月日
あの時代に帰りたいかと問われれば微妙
今からみればありきたりの言葉ならば青臭い時代
今息子が就職もせずプータローで生活してるがそんな世界
甘酸っぱい時代と言う人もいるが酸っぱいではなくて苦い時代
この映画の主人公はその時代を思い出しながら、現実の世界でもその時代に戻って行こうとしてしまう
勇気あるよな
振り返れば不義理やひどいこともしたような気がしてる
この映画の主人公のようにそれをわざわざ謝るかと言えば、そんなことようせん
次は25日に高校の同窓会
定年退職の年、節目であるのは確かなようです