監督は、ジョン・アヴネット
出演は、キャシー・ベイツ、ジェシカ・タンディ
公開は、１９９２年６月
いいなあ主演お二人の掛け合い
演技なのに自然体
誰でもができる技ではない
旦那との生活や周りに気を遣う生活に疲れた時
この場面のキャシー・ベイツさんにスカッとです
割り込まれた車に追突６回
家の壁をハンマーでぶち抜く
このんなこと言うとあんた病んでるよと言われるかもしれませんが、たまーにむかついた車に後ろから追突したくなります
でもやったことはありませんのでご安心を
こんなことをネットで書くとひょんなことで犯罪を犯した時、やっぱりなと言われたりするから気をつけないと
ちゃんと映画の話を
ストレスのたまった主婦が見舞いに行った施設で出会った老婆
その話を聞くうちにどんどんその世界にのめり込んでいきます
この話がいいんですよね
引き込まれるのがわかります
差別と暴力の世界
そして愛する人を亡くす悲しみ
それでも強く生きる人たち
あー、本当にいい話なんです
それだけでも映画ができるのに、現代の生活まで出てきてそれが面白い
時空が２重立ての映画って混乱することがあるのですがそれもない
あたりです
今までキャシー・ベイツさんの映画やドラマでハズレって思ったことはありません
そういう役者さんっているんですよね
