監督は、サイオモン・バーホーベン
出演は、エリッコ・カボンゴ、センタ・バーガー
公開は、２０１８年１月
ドイツの難民問題を扱ってます
日本人にはなかなかわかりづらい問題
でも難しく考えなくていいのかも
偏見とか差別は絶対なくならないと思ってます
優位性って何かをやる時の活力だら
ヨーロッパにはアフリカなどからたくさんの難民が流れ込んでいます
そうすると文化や宗教の違いなどから元から住む人々との間に軋轢が生まれます
じゃあ文化や宗教を受け入れればいいじゃないかで済めばいいのですが、そんなに単純じゃない
この映画のように自宅に難民を受け入れるとなるとはいそうですかとはいかない
映画が説教臭くなるのは嫌いです
でもこの映画のように考えるきっかけにするのは大賛成
単純じゃないからこそ考えないと
