エリン・ブロコビッチ

監督は、スティーブン・ソダーバーグ
出演は、ジュリア・ロバーツアルバート・フィニー
公開は、2000年5月
ジュリア・ロバーツさんのイメージが変わりました
昔はこういう感じだったんでしょうか

最近の映画しか観てないものですから、しっとり系のお姉さまのイメージ
この映画の衣装かケバイ
法律事務所の先輩女性に毛嫌いされるのは納得
胸の谷間も出し放題
そして口も悪い
そばにいたら絶対嫌、そんな女性
しかし、仕事ではある意味宝くじに当ったような大訴訟の和解に貢献
ほんまでっか、こんな女性が、盛ってんのとちゃうのと思ってしまう
でも事実なんですよね
確かに服装や口の悪さはあるけれど、あれだけの人数の人をまとめ上げたんだから人間的魅力はすごくあった人のはず
映画では下品さだけを全面に出してはるけど本当はそれだけじゃないはず
そんな面も観たかったです