ナナメの夕暮れ

作者は、若林正恭さん
出版は、文藝春秋です
3月の終わりぐらいからけっこうモヤモヤ
焦りとか不安感とか

私生活も仕事もここ数年うまくいってない
お酒の量も増えた
多分自分の思い描いていた人生とずれているのが気になってきたから
それでも2度の同窓会で少しはリフレッシュ
忘れてる人もいっぱいいたけど、久々に地位じゃなくて名前で呼ばれてホッとする
そしてこの本です
ナナメって斜に構えることかな
バン様自身も素直でない中学ぐらいからずっとひねくれてて劣等感と挫折感の塊
そしてそんな自分がとっても嫌い
そんな自分がまた嫌いになる
でも若林さんもそうだった
そしてそれとどう付き合うのかをこの本で教えてくれた
20も若い人から教えてもらった快感
とっても気が楽になりました