夫婦で行く以外とおいしいイギリス

作者は、清水義範さん
出版は、集英社です
イギリスものと言えば林望さんが有名
でもこちらは本はツアーで行ったイギリスのお話し

初めて行った海外がイギリス
こちらの本に登場するグラスゴーからインヴァネスエディンバラと廻りました
シンガポール経由の南回り
伊丹から20時間ぐらいかかったのでは
当時モテたい一心で英会話に通い、無謀にも航空券だけを今のHIS、当時は秀インターナショナルで買ってロンドンへ
ちゃんと鉄道乗り放題のブリットレイルパスも買って容易は完璧
しかしヒースローの入国審査で引っかかり早朝について解放されたのは昼頃
逃げるようにスコットランドを目指しました
でも宿泊は朝食付きのところばかりだったのでイングリッシュ・ブレックファーストというかスコッテッシュ・ブレックファーストを満喫してました
シリアルにカリカリのベーコン、焼いたトマトに卵料理
イギリスの朝食はとっても充実してます
その代わりのそれ以外はマクドデリカテッセンで指差し注文です
この本でもおいしいと言われてるフィッシュアンドチップスもマクドで食べました
白身の魚フライにお酢をかける
これが脂っこさを打ち消してくれて、帰ってからもフライにお酢をかけ続けてます
なのでイギリス料理が不味いかと言われるとそんなことはないとしか答えようがない
レストランには入っていないんだから
その後もイギリスに行きましたがやっぱりフィッシュアンドチップス
ウェールズカーディフではパブで食べました
グラスゴーのパブで食べたチキンナゲットもうまかった
何十年も前のイギリス旅行を思い出しながら完読です
えっ、全部ファストフードやてか
日本でも一人旅するとマクドビッグマック買ってホテルの部屋でビール飲みながら食べてます
根が臆病なんです