ギャング・イン・ニューヨーク

監督は、ケヴィン・コナリー
出演は、ジョン・トラボルタ、スペンサー・ロフランコ
公開は、2019年3月
マフィア映画
お年をめされて貫録のついたトラボルタさんが出演
似合ってます

日本でもヤクザ映画が似合う俳優さんが何人もみえます
その方々と同じように本当に似合ってます
そしてマフィアの大ボスの映画が普通に作られているアメリ
今や日本ではヤクザ映画はほとんど死滅
それも組長礼賛に様な映画を作ろうものなら何を言われるか
反社会的勢力
この映画でもこの大ボスが収監されると抗争が勃発
社会悪でありながら社会の安全を絶妙のバランスで保つ役割を果たしている
ヤクザが衰退すると素人の犯罪者が増加
そんな統計を見たわけじゃないですが、素人の方がルールがないから怖いのも事実
こんなこと書いたら怒られるかもしれないけど、必要な悪もあるのかも
最後にこの映画ですが、結構つまらないです
役者さんが好きなら観てもいいのかも