それだけが、僕の世界

監督は、チェ・ソンヒョン
出演は、イ・ビョンホンパク・ジョンミン
公開は、2018年12月
大泣きしました
自閉症とか病気を扱った映画は苦手なんですが

大統領は演じられないと言われたイ・ビョンホンさん
でも大統領を演じられと言われたチャン・ドンゴンさんにこの役は演じられない気がします
力強くてコミカルな演技
庶民的な演技ならやはりイ・ビョンホンさん
お涙頂戴の浪花節
自閉症の弟に病気の母親
父親は刑務所
この設定だけでストーリーは読めます
読めてもそれで感動できるかは、監督さんや役者さんのお仕事
バン様は涙の量で測ります
実に大泣きでした
韓国映画では『フェニックス』以来の大泣きです