マダムのおかしな晩餐会

監督は、アマンダ・ステール
出演は、トニ・コレット、ロッシ・デ・パルマ
公開は、2018年11月
ロッシ・デ・パルマさん演じるメイドが実にかわいい
日本だとメイド喫茶のイメージのメイドさんですが、本物はやはりすごい

海外旅行に行くと、たまにメイドさんを連れて旅行に来てる人を見かけます
子どもたちは実によくメイドさんになついている
映画でも出てきますが、奥さまがメイドさんに仕事を教える
そして自分好みのメイドさんに仕立てていく
だから家にとってはかけがえのない存在
双方から信頼関係が生まれているみたいです
そんなメイドさん愛を感じる映画ですが、家庭は何やら怪しげ
旦那と奥さんは年が離れてる
そしてどうやらお互い不倫中
だけど夫婦関係を長続きさせるには不倫とかおっしゃる方も
その上大金持ちに見えて台所は火の車
絵を売るための晩餐会
ところが13人の晩餐会になりそうとメイドさんを加えて14人に
ここからドタバタのブラックコメディ全開
さすがフランス製作の映画
ひねくれ感がいい味出してます