監督は、デヴィッド・フィンチャー
出演は、ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド
公開は、２０１１年１月
フェイスブックやツイッター、インスタグラムはやってません
いとこに誘われてミクシィは参加してます
古いってか
でもちゃんとこうやってブログはやり続けてます
最近記憶が消えるものですからやってないと同じ映画や本を借りてしまうんです
で、この映画はフェイスブックの創始者のお話
あのお方の写真を見ると、大人に見えないんです
映画を観るとなんとなく納得
まず嫌な奴ですよね
自己中心というか
彼女が去って行く場面だど絶対付き合うのは無理だと思える
子どものまんま
思いつくとそのまましゃべる
謝っていながらそんなに気にはしていない
友人に訴訟をおこされながらもこれっぽちも悪いと思っていない
弁護士にあなたにとっては大したお金じゃないから和解に応じろと言われて和解に応じる
そうか金だよね
途中から訴訟をおこされた友人を思いやるような場面が登場するけど映画用のリップサービスに思える
ラストは元彼女のフェイスブックに友だち申請のような場面
うーん、元彼女はどうしたんだろうと興味津々
でも考えたら映画の世界
まんまと映画にはめられて本当の人物はどんな人かはわからない
映画の世界の中では本当に嫌な奴ですが
