第三の男

作者は、グレアム・グリーン
出版は、早川書房
あの有名な映画の原作です
でも映画は観たことがありません

でもアントン・カラスさんの音楽は知っています
親父が好きな曲です
そうかそうかその場にいた三番目の男ってことですか
最初は、章ごとで語り手が変わるものですから混乱してしまいました
でもそれに気づけばちゃんとストーリーに入っていけました
オーストリアも連合国に占領されていたこともしりました
よその国の歴史って知らないものですね
あっ、それから原作って書きましたが、最初に映画の話を作者がしています
ってことは映画を前提に作品を書いたのでしょうか
やはり映画が観たくなりました