ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男

監督は、ジョー・ライト
出演は、ゲイリー・オールドマンリリー・ジェームズ
公開は、2018年3月
傲慢で不遜
勝手にそんなイメージを持ってました
前の首相のチェンバレンが弱腰の政治家と言われているから

別の弱腰ではなくて、武力ではなく話し合いの解決を求めていたから
ではチャーチルはと言うと、話し合いの解決はもう無理だと思っていただけ
話し合いの解決を模索するも、それでは何の解決にもならない
相手がヒトラーだから
それを見抜いての武力行使
第二次世界大戦中全てを描いているかと思ったらダンケルクの撤退まででした
でもこの兵力がいたから戦い抜けたのは確か
4千の兵士が犠牲がなったが30万人の兵士が救われている
小太りで葉巻をくわえた姿が勝手なイメージを植え付けているのかも
大陸がドイツに占領されていく中で、海の向こうからドイツに対抗
この気概がなければその後の連合国の反抗もなかったはず
やはりすごい政治家です
日本には残念なことにいない政治家です