記者たち 衝撃と畏怖の真実

監督は、ロブ・ライナー
出演は、ウディ・ハレルソンジェームズ・マースデン
公開は、2019年3月
アメリカのイラク侵攻
大量破壊兵器を所有しているという大義名分での侵攻
それは真実だったのか

同時多発テロ後のアメリ
悪の枢軸国と呼ぶ国への敵対心
そして火がついた愛国心
政治家、マスコミがイラクを敵視する中、彼らの情報は正しいのかと疑問を持つとあるマスコミ
都合の良い情報だけを使うことで真実を見えなくする
そしてその情報がさぞ真実のように扱う
国民はそれを信じる
マスコミの良心とは
こういう映画が何度もアメリカでは製作される
常に危機感を持っているマスコミ
こういうところは本当にアメリカの良心
そしてマスコミの良心です
日本ってどうなんだろう