ルーベ、嘆きのひかり

監督は、アルノー・デプレシャン
出演は、ロシュディ・ゼムレア・セドゥー
日本では、劇場未公開
最初はよくテレビでやっている警察24時みたいな映画かと思った
どうやらフランスでもガラの悪い地域が舞台

フランスは移民の国
登場する警察署長も移民
アラブにアフリカといろんな国から人が流れ込んでいる
最初は寛大のそれを許していたが、最近はそんなこともない
この映画でも犯人扱いされるのはアラブ系の人々
でもそれぞれにアリバイがある
すると怪しいのは通報者
その取り調べが凄いのなんの
ある意味拷問のような取り調べ
絶対今どきこんな取り調べはしてないと思うのだけど
でもフランスではありなのかも
この取り調べで二人は自供
そりゃそうでしょう
この映画が日本で公開されなかったのはこの取り調べ場面のせいかも