パナマの仕立屋

作者は、ジョン・ル・カレ
出版は、集英社
519ページもありとにかく重い
持ち歩くのはちょっくら骨が折れました
じゃあ中身は

一応スパイ小説
舞台は南米のパナマ
スパイと言えば007ですので、この作品もイギリス諜報機関が主役
でもバン様の頭では全然ワクワクしない
何でパナマなのかよくわからない
途中で数度投げ出したくなったが必死で最後まで読破
でも通勤時間で読んでいたこともあり、肉体も頭脳もかなりお疲れに
どうやら映画作品もあるよう
今度映画を観てみて、再度ストーリーを理解しよう
だましだまされを楽しむ本なんでしょうか