チャーリーとチョコレート工場

監督は、ティム・バートン
出演は、フレディ・ハイモアジョニー・デップ
公開は、2005年9月
原作の『チョコレート工場の秘密』が思い出
新しい図書館を開館するときにこの本が4冊もあった
上司がこのことに激怒
いつもよいこのための児童書ばかりを買うと

新館オープンとなると1年ぐらいの間で本を揃えなければならない
小さいところで一般向き2万冊、児童向き1万冊
児童書となると買える本も限られてくる
絵本は同じ本があってもOK
読み物となるとそうはいかないのに、本当に買える本が少ない
おのずと同じ本を何冊も買うことに
良い本を子どもたちに与えるのは図書館の使命
しかし大きくなればなるほど読みたい本も出てくる
高校の図書室などライトノベルを結構買っている
しかし、公共図書館はほとんど買わない
人気はあるのに
映画の話をしましょう
たまにはこういう心洗われる映画も良いもの
5人の選ばれた子どものチョコレート工場探検
やはり最後に残るのは貧しいけれど心優しい少年
工場を貰えるのに家族との生活を優先して断ってしまう
それに影響されて工場主も父親と和解し、家族の大切さに気付く
もう王道のようなお話
バン様でも子どもに読んでほしいと思う
だからといって無理やり感想文など書かせてはいけません