監督は、クリント・イーストウッド
出演は、クリント・イーストウッド、イザイア・ワシントン
公開は、１９９９年１２月
女たらしの新聞記者
この女たらしが似合わないイーストウッドさん
ベッドシーンは苦手
映画自体はイーストウッドさんの作品らしく骨太で正義の人
酒場で酒を飲んだその夜に死亡した後輩記者の仕事を引き継ぎ、死刑囚へ最後のインタビューの仕事が舞い込んでくる
新聞社にあった事件の記録や彼女の家をあった記録から事件に疑問が浮かぶ
もうこうなったら彼は止まらない
残された時間は１２時間
この緊張感がたまらない
全てを悟ったような死刑囚の姿
黒人の犯人が白人の女性を殺す
目撃証人は白人二人
そして登場する嫌らしい牧師
このあたりの描き方もイーストウッドさん
そりゃ結末は正義の勝利
やはりわき目もふらずに観てしまうイーストウッド映画です
