監督は、マット・アセルトン
出演は、テオ・ジェームズ、エミリー・ラタコウスキー
公開は、２０１９年１０月
美術品だけを盗む泥棒
一匹狼かと思えば雇われてました
銀行を襲うよりははるかに簡単と豪語
アメリカのセレブってこんなに間抜けなんでしょうか
高価な美術品を家に飾り、その家で豪華なパーティーを開く
盗んでくださいと言ってるようなもの
きっと実際はこんなことはないと思いますよ
まあよくあるお話で雇われるのが嫌になって抜けようとするも許されない
どうやら父親の時代から関係があった模様
これは根が深くて簡単にいくはずがない
泥棒先で知り合った美女とおかしな兄さんと協力して組織を抜け出す
ヒトラーの最初に描いた絵画が出てきたりと何やらハチャメチャ
Ｂ級感がプンプンで安っぽい
それが妙に映画を面白くしている
豪華でなくても面白いものは面白い
しかしラタコウスキーさんは美人だ
