オーストラリア

監督は、バズ・ラーマン
出演は、ニコール・キッドマンヒュー・ジャックマン
公開は、2009年2月
壮大だなあが、まずの感想
さすがオーストラリア

オーストラリアの開拓と先住民とのかかわり
そして第二次世界大戦での日本の侵攻
なかなか話は幅が広い
この長さもわかるような気がしますし、全く退屈しない
そしてやはりニコール・キッドマンさんの美しさにも目がくらむ
バン様はこのお方とナオミ・ワッツさんの大ファン
日本ではちなみに吉岡里帆さんです
話を戻すと、映画を観てて思うのはやはりどこの国でも差別はあるもの
アボリジニとその混血への差別、そして黒人も
やはり白人にとって皮膚の色が違うというのはすごい嫌悪感なんでしょうか
クリームと呼ばれる混血の子ども
そうかブラックでなくてクリームか
日本人がイエローと呼ばれるのも蔑称
日本軍の攻撃もひどいもの
まず島の子どもたちへの攻撃ですから
これが戦争と言ってしまえばそうなんだけど
やらなきゃいいんですよね