監督は、ジョー・バーリンジャー
出演は、ザック・エフロン、リリー・コリンズ
公開は、２０１９年１２月
このリリー・コリンズさん、あのフィル・コリンズさんの娘さん
知りませんか、フィル・コリンズさんを
ジェネシスのドラマーでフロントマン
確かデビューは子役だから、娘さんも役者の道に進んだのか
スティーヴン・タイラーさんの娘さんも役者さんで美人ですが、このお方もそれに負けず劣らずの美人
役者さんって最低二物は与えられている
映画の方はある殺人鬼のお話
何十人もの女性を殺害した殺人者と知り合ったシングルマザー
この女性とその子どもの前では本当に普通の良き男性
そんな彼が連続殺人犯として逮捕され裁判を受ける
彼女の前で無実を訴え続け、自分で自分を弁護する
法律を勉強しているだけあってよどみなく自らの弁護を続ける
しかし、判決は死刑
最後に彼女が彼を通報したのは自分だと告げる
死刑の執行前に犯行を自供したのはこの言葉を聞いたからなのか
普通に見える人が残忍な犯行を行う
そんなことをするような人には見えなかった
考えたら恐ろしい言葉じゃないですか
