陽だまりのグラウンド

監督は、ブライアン・ロビンスさん
出演は、キアヌ・リーブスさん、ダイアン・レインさん
公開は、2002年4月
アメリカ人の大好きな野球がテーマ
野球映画に駄作がないのもアメリカ映画
泣いてしまいました

 まぁ、絶対によくあるテーマ
何やらうさんくさい主人公が、子供たちの野球のコーチをやるうちにまっとうな人間になるというお話
ベイビーGが流れ弾にあたって死んでしまうところなどちょっと唐突すぎるんじゃないと思えるけれど、この場面がないとラストに行き着かない
本当にストーリーが読めるのに見てしまうところがなかなかなもの
そのうえ何故か涙が止まらないし
見終わった後の爽快感はたまらない
こういう佳作はそれなりにいいもんです