2015-06-23 チャンスは三度ある 本 作者は、柴田錬三郎さん出版は、集英社です柴田錬三郎さんといっても時代小説ではありません栄光、挫折、自殺、恋愛男の世界に絡む魅力的な女性たち 全然柴田錬三郎さんのイメージと違うところがおもしろい時代的に見ると設定など陳腐に感じる場面もあるけれど、スピード感もあるし登場人物も魅力的そしてある意味主人公はハッピーエンド後味も悪くないです文庫の上下本ながら通勤電車の中で1週間三度のチャンスをどう活かしたのか気になります